デジタル工房 ラボアール
ラジコンに関連した電子工作をしています
K4GP でテレメトリー試しました
2011.8.12 富士スピードウェイで行なわれたK4GP本番で、ラジコンのテレメトリーシステムを使用したピットサポートシステムの動作確認をしてきました。
結論から書きますと、2.4Gの電波は大変直進性が強く、車が見えている範囲しか電波が取れませんでした。
つまり、メインストレートでしかコミュニケーションできませんでした。しかしながら、給油やピットインのタイミングを伝える役割は十分に果たす事ができました。
・GPS は 1sec ごとにデータを送ってくるタイプのものを使用していますが、高速移動した場合にデータが粗くなり車の絵がサーキットの地図上を走るようには描画できませんでした。

以上、今回のシステムはある程度予想はできていましたが、成功とは言えませんでした。
次回は、メインストレートを走っている間に集中してコミュニケーションを行い、情報交換するようなシステムに形を変えていくと思います。
ドラーバーとして走ったモータージャーナリストの今井優杏さんのブログにも当日の様子がアップされています。

ピットに置かれたシステム
設置状況


ドライバー交代
ドライバー交代

沢山走ります
たくさん走ってます

エンルートチームカー
エンルートチームカー
K4-GPでテレメトリーシステム使います
2011.8.12(金)に富士スピードウェイでK4-GP 1000Km耐久レースが開催されます。
ラボアールはラジコンの電波でドライバーに指示を出す装置を開発し、エンルートチームの車(NO.133)に搭載しました。

エンルート チームカー

トラーバーに給油指示や注意指示を送ったり、ドライバーから緊急ピットインを要請できるシステムです。
車載装置

電波の届く範囲であればテレメトリーシステムでGPSデータを受けて車の位置を表示したり、3軸の加速度を表示できます。

proseccing画面

送信モジュールをArduinoマイコンでPCとUSB接続してコントロールしています。
http://www.laboar.com/

送信モジュールとPC接続
PCの画面はProcessingで作成しました。

課題は富士スピードウエイでラジコン送信機の電波がどれだけ届くかが心配です。
障害物が無ければ1Km程度は届くのですが!

結果のレポートと、システムの詳細説明を後日しますので、ご期待ください。